狛村 左陣(こまむら さじん)


 狛村 左陣(こまむら さじん)

身長235cm→288cm 体重180kg→301kg
 8月23日生まれ
好きなもの・肉 嫌いなもの・ニンジン。

護廷十三隊七番隊隊長

固い性格の大男。実は人狼であり、その獣の姿ゆえに疎まれ、それを隠すため虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、常に顔や手を隠していた。
剣八との戦い以降は鉄笠で顔を隠さなくなった。

斬魄刀:『天譴(てんけん)』
能力解放に伴う形状変化は無いが、自身の攻撃動作に合わせて具現化した巨大な剣撃で攻撃する能力を持つ。

解号は「轟け『天譴』(とどろけ『〜』)」
【卍解】:『黒縄天譴明王(こくじょうてんげんみょうおう)』
能力解放と共に、自身の動きに連動して動く鎧兜を身に纏った巨人を召喚する。
巨体を生かした攻撃力は帰刃時のポウを一撃で倒すほどの威力を持つ。
リンクの度合いが非常に強く、明王が傷つけられると狛村の同じ部位にまで傷がつく(デメリット)。
それ故か唯一、卍解時に破損しても自然修復する斬魄刀である(狛村自身の回復度合いと比例する)。
狛村は巨人を「明王」と呼んでいる。







大爺様『我が人狼一族は生前の罪咎により畜生道に堕ち、それでも死に切れず尸魂界へと舞い戻った一族…

その罪咎の鎖を一時断ち、獣としての罪を受ける以前の姿へと立ち戻り絶大な力を得る、その術を指して人化の術と言う。

心の臓を捧げよ。

自らの手で心の臓を抉り、この儂に捧げよ、さすれば人化の術を授けよう』
「『黒縄天譴明王 断鎧縄衣(だんがいじょうえ)』



「恥ずかし乍ら、貴公の言うとおり・・・

虫螻のような男だ。」




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