市丸ギン(いちまるぎん)

市丸ギン(いちまるぎん)


護廷十三隊三番隊隊長。 
旧・五番隊副隊長。 

身長 185cm
体重 69kg
誕生日 9月10日
羽裏色 白殺し
斬魄刀 神鎗<しんそう>
解号 射殺せ「神鎗」<いころせ しんそう>
卍解 神殺鎗<かみしにのやり>
好きな食べ物 干し柿
嫌いな食べ物 干し芋
趣味 人間観察
特技 針の糸通し
休日の過ごし方 散歩


斬魄刀 神鎗<しんそう>
封印時は脇差程度の長さだが解放するとで脇差百本分の長さまで伸びる。恐ろしいのは能力自体よりもギンがその能力を最大限活かした戦い方を熟知していることだろう。



卍解 神殺鎗<かみしにのやり>
「手を叩く音の500倍で13kmにまで伸びる」ほど速くも長くもないらしいが十分なほどの速度と長さに伸縮するうえ、伸縮の瞬間に塵となって相手の体に猛毒の刀身を埋め込み、「死せ(ころせ)神殺鎗」の解号で相手の体を内部から破壊する。





ちなみに13kmは品川駅から日暮里駅くらいの距離。



狛村 左陣(こまむら さじん)


 狛村 左陣(こまむら さじん)

身長235cm→288cm 体重180kg→301kg
 8月23日生まれ
好きなもの・肉 嫌いなもの・ニンジン。

護廷十三隊七番隊隊長

固い性格の大男。実は人狼であり、その獣の姿ゆえに疎まれ、それを隠すため虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、常に顔や手を隠していた。
剣八との戦い以降は鉄笠で顔を隠さなくなった。

斬魄刀:『天譴(てんけん)』
能力解放に伴う形状変化は無いが、自身の攻撃動作に合わせて具現化した巨大な剣撃で攻撃する能力を持つ。

解号は「轟け『天譴』(とどろけ『〜』)」
【卍解】:『黒縄天譴明王(こくじょうてんげんみょうおう)』
能力解放と共に、自身の動きに連動して動く鎧兜を身に纏った巨人を召喚する。
巨体を生かした攻撃力は帰刃時のポウを一撃で倒すほどの威力を持つ。
リンクの度合いが非常に強く、明王が傷つけられると狛村の同じ部位にまで傷がつく(デメリット)。
それ故か唯一、卍解時に破損しても自然修復する斬魄刀である(狛村自身の回復度合いと比例する)。
狛村は巨人を「明王」と呼んでいる。







大爺様『我が人狼一族は生前の罪咎により畜生道に堕ち、それでも死に切れず尸魂界へと舞い戻った一族…

その罪咎の鎖を一時断ち、獣としての罪を受ける以前の姿へと立ち戻り絶大な力を得る、その術を指して人化の術と言う。

心の臓を捧げよ。

自らの手で心の臓を抉り、この儂に捧げよ、さすれば人化の術を授けよう』
「『黒縄天譴明王 断鎧縄衣(だんがいじょうえ)』



「恥ずかし乍ら、貴公の言うとおり・・・

虫螻のような男だ。」




涅マユリ(くろつち まゆり)

護廷十三隊十二番隊隊長・
技術開発局二代目局長
身長:174cm
体重:54kg
誕生日:3月30日
好きな食べ物:サンマ
嫌いな食べ物:ネギ

掻き毟れ



始解 :疋殺地蔵

斬りつけた相手の脳から出る信号のうち「四肢を動かせ」という命令のみを検出して遮断し、四肢の動きを封じるという能力を持つ。これは麻痺とは異なるため、痛みはまったく消えない。

卍解 :金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)


能力は、周囲100間(約182メートル)にマユリ自身の血から生成された致死毒を撒き散らすというもの。マユリの血から生成されるため、この毒はマユリ本人とマユリと同じ血を持つネムには効かない。また、毒の配合は相手に抗体を作らせないために毎回変えている。胸部からは無数の刃を生やして攻撃することが可能なほか、単純に巨大なためそのまま質量攻撃も可能。


「百年後まで御機嫌よう」